2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
朱色の大きな門が目の前に現れる。 見るからに歴史を感じる寺院。 道路から門を正面に見ると右手に東京タワーが なんとも絵になる被写体。この門は「三解脱門」と言われ、三つの煩悩「むさぼり、いかり、おろかさ」を解脱する門だそう。東日本最大級の大きさ…
秋も深まった11月中旬(2019年)、筑波山、星空見物。紅葉まつりが開催され、色づいたもみじの前には記念撮影の人だかり。いざ、ケーブルカーで山頂へ。 途中、紅葉のライトアップ キレイなんだけど。。。️ 残念⤵️撮った写真はブレブレで全滅〰️8分ぐらいで到…
―もりとだいみょうじん―あっつい時期に伺いました。すぐ前は砂浜、なので海の砂が境内にも。 お参りを済ませいざ海へ❗って人達もいたりして。 なんだか不思議な光景です。せっかくなので、泳がなくとも海を味わいに️みそぎ橋という名の朱色の橋を渡ると、一…
東京 = 高層ビル、コンクリートジャングル、縦横無尽に走る高速、鉄道。 緑とは無縁の都市。 これが私の勝手なイメージ。だった。確かに都心で田畑を見ることはない。緑色の稲穂の絨毯が黄金色に変わり、田んぼに敷き詰められる景色は、さすがに、ない(笑) …
今日は東京 足立区にある舎人(とねり)公園へ♀️ 天気は曇り。 でもちょっと怪しい気配 おかげで気温は上がらず、歩くにはベストコンディション。 なんとも心地いい風も吹いて、お散歩日和となりました初めての来園。 陸上競技場やテニスコート、野球場なども…
―とうきょうわんかんのん―遠くからでも意外と目立つ観音像。 興味津々で場所を調べ観音様の元へ。高さ56m、展望できる頭部は19階 こわごわと胎内に潜入。 ですよね、階段ですよね、当たり前ですよね 螺旋階段、最上階までなんと324段各階に仏像や七福神が。 …
秋分の日、近場の緑地を見つけお散歩へ。 地図で見て、少しは歩数かせげるかなと予想してお出かけ。しかし暑い☀️ 「暑さ寒さも彼岸まで」って言うから今日まで?この暑さ なんて思いながら敷地へ。緑に覆われ、湧水が用水路のように流れている。 メチャクチ…
―たいしゃくてん だいきょうじ―「~帝釈天でうぶ湯を使い、姓は車、名は寅次郎~」の口上で有名な帝釈天。 映画「男はつらいよ」のくだり。 映画の人気で一躍有名に。 柴又駅前には寅さんの銅像も。帝釈天は古くから厄除け、病気平癒、勝負運UPの御利益が。 …
18時過ぎ、東の空の下の方に大きな大きな、オレンジ色のお月さまを発見❗❗真上の空は雲で覆われ、今日は無理かな~なんて思っていた矢先。こんなに大きくて、こんなにキレイなお月さま、久しぶりかも感動❗頑張って写真️撮ってはみたものの、私の腕では白くて…
今日は中秋の名月🌕️ 8年ぶりに満月と重なるとか。知らなかったー、いつも満月だと思っていました〰️〰️💦💦 学習させていただきました(^人^)それにしても、うろこ雲がひしめき合っていたけれど、お月さまが顔を出すすき間はあるかしら。きれいなお月夜になります…
お天気に誘われて、今シーズン最後の彼岸花観賞へ。 空気はさわやかで、吹く風も心地いい ただ、日の当たる場所は暑い(◎-◎;)広い公園は家族連れで大賑わい。 簡易テント広げて、子供は自由で、パパ、ママ大助かりかな。川遊びもそろそろ終わり? 大人も子供…
なんだか久しぶりの青空。 しかも雲ひとつない青空❗ 気温は高いけどさわやかな空気。お散歩日和です❗ てなわけで東京港野鳥公園へGO考えることはみな同じ?!駐車場の混雑で30分待ち 虫取りあみを持った子供とお母さんが車を降りて先に入園。 お父さんは一人…
―いぐさはちまんぐう―こちらの神社、アニメ「化物語」?の中で「北白蛇神社」のモデルなんだとか。 数年前、秩父神社や旧秩父橋でも記念撮影をする若者達が。 アニメ「あの花」の舞台だと。 もちろんネット検索(笑) 聖地巡礼なる言葉を知ったのもその時。 時…
今回は、大好きな場所「ひたちなか海浜公園」の画像をご紹介。数年前の秋(10月後半)、偶然ネットで見つけたコキア(ほうき草)の丘。 なんだこれ!? ひと山、真っ赤じゃん❗ 見たーーい‼️ と、2時間あまりの道のりをいざドライブへ。 午後出発で到着は3時過ぎ…
―あまびきかんのん―587年 中国から帰化した法輪独守居士により開山。 安産、子育ての霊場として知られる関東屈指の由緒ある古寺。 春は桜、初夏はあじさい、秋は紅葉と四季折々に彩りを変える。道中、鯉のぼりが元気に泳ぐ姿を発見️ 4月後半、そんな季節だ…
彼岸花のつぼみがあっという間に開き、鮮やかな花がその存在を主張しています。 そんななか、目だけではなく鼻に主張し始めたのが金木犀(キンモクセイ)です。 オレンジ色の小さなかわいい花を、枝にたくさん咲かせて、誰もが知るあの香りを風にのせてそこい…
― しょういんじんじゃ ―吉田松陰をお祀りする、学問・至誠の神様。 吉田松陰⇒毛利藩士であった杉家の次男として生まれ、6才の時、叔父(享年29才)の急逝により吉田家の後継ぎに。 山鹿流兵学師範となるべく、叔父、玉木文之進の厳しい指導を受け、10才で兵学…
あえての「曼珠沙華」。 好きだった百恵ちゃんの曲と重ねて(笑)職場の裏庭に彼岸花を発見。 毎年咲いてはいますが、いつの間に?って感じです。 先週、つぼみあったかな~?プロ用語では「リコリス」と言うそうです。 全体に有毒成分を持ち、特に球根には多…
―ふじおむろせんげんじんじゃ―富士五湖の一角、河口湖畔に鎮座する武田家三代に渡り崇敬された富士山最古の神社。 富士山2合目の浅間神社を本宮とし、当社を里宮とする。 御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。神社の宮司さん曰く、富士山周…
今日は東京台東区入谷にある小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)へ。 途中、鬼子母神(きしもじん)でもお参りをして...。 そう言えば「恐れいりや(入谷)の鬼子母神」というのはここからきてるのかな~?? と、気になることは検索検索☝️「恐れ入谷の鬼子母神…
―むさし あそじんじゃ―601年、大雨による多摩川氾濫の折、現れし老翁(=阿蘇都彦命)により水害から救われ信仰が始まったと伝わる。 931年、平将門が社殿を造営、940年、将門の乱平定後、藤原秀郷が社殿を再興、ご神木の椎ノ木はこの時植えられたもの。(東京…
数年前、関東に白鳥の飛来地があると知ってレッツらゴーです。埼玉県川島町を流れる越辺川(おっぺがわ)。 Google mapにも白鳥飛来地との表示が。 毎年10月下旬~3月上旬に、飛来した白鳥に会える。。。そうか、白鳥は渡り鳥でした。池や湖、皇居のお堀などな…
―やぼてんまんぐう―903年 菅原道真の三男、道武(みちたけ)が父、道真を祀る廟として創建。「野暮天(やぼてん)」という言葉の由来になったという説もある。 近隣の駅名は「やほ」だが、神社は「やぼ」で通している。関東最古の古社で「関東三天神」のひとつ。…
―ふせべんてん とうかいじ―807年 弁財天像(弘法大師空海作)を御本尊として開山された祈願寺。 H18(2006)年 本堂、楼門、鐘楼が千葉県重要文化財に。 関東三弁天のひとつ。 他に 浅草寺弁天堂、江島神社弁天堂。 弁財天(弁天)はインド神話に出てくる河川神を…
山梨のブドウが目的で、数ヶ月ぶりの県境越えせっかくの山梨、人出を避けてちょっとだけ近場に寄り道勝沼堰堤 祗園の滝(かつぬまえんてい ぎおんのたき)甲府盆地を水害から守るため、大正4(1915)年から6(1917)年にかけて建設。 平成9(1997)年に登録文化財に…
高校2年のある日、彼と私は彼が所属するクラブの部室で話し込んで?いた。 時間を忘れて。。。 そこへ、コツ、コツと足音が なんと、警備の方が見回りに来る時間になっていたのだ。ヤバイと二人で近くの化学室に。 私は大きな机と机の間に、彼は入口付近に…
―かとりじんぐう―ひと言で言うと男前。 しかもメチャクチャタイプです❣️ 大きな鳥居をくぐり木々に囲まれた参道を進みます。 朱色の手水舎も立派です。その先に目の覚めるような鮮やかな朱色の楼門が現れます。 ホントに圧倒される鮮やかさで思わず立ち止ま…
―あさまじんじゃ―御祭神は美と縁結びの神、木花開耶姫命。 境内には十二支の石像があり、その年の干支や自分の干支にお参りするとご利益があると云われている。 また、その先の成就石で祈ると願いが叶うと云われている。 樹齢200年を越える夫婦梅が御神木。 …
高校1年、交換日記を始めた。 卒業するまでの約3年間、ほぼ毎日ノートの1ページずつを埋めた。 知らず知らずの間にふたりの文字がそっくりに❗ 私が似せていったのか?自分で見ても瞬時に判別できないほどに。てことで夏の思い出のひとコマ☀️ 夏休みの課題…
―たっこくのいわやびしゃもんどう― ―たっこく せいこうじ―801年 征夷大将軍 坂上田村麻呂創建の精舎で、802年奥真上人により別當寺 達谷西光寺を創建。 度重なる火災により何度も焼失したがその度に再建され、1961年再建された現堂は創建以来5代目となる。 …