―あまびきかんのん―
587年 中国から帰化した法輪独守居士により開山。
安産、子育ての霊場として知られる関東屈指の由緒ある古寺。
春は桜、初夏はあじさい、秋は紅葉と四季折々に彩りを変える。
道中、鯉のぼりが元気に泳ぐ姿を発見📷️🎏
４月後半、そんな季節だった～。
駐車場に到着してまずビックリ‼️
な、な、なんでこんなとこに孔雀が？？👀？？
しかも、いらっしゃい🎵とばかりに大きく羽を広げてお出迎えです。
いや～なんて見事なんでしょう🎵
美しい❣️
と、見とれたところで寺院へ。
朱色の仁王門、1254年宗尊親王が建立。
鎌倉時代の仏師、康慶が彫刻した仁王尊が祀られています。
鮮やかな朱色に淡いピンクの桜がなんともいい感じです。
境内にはさまざまな建造物が建ち並んでいました。
たまたま多宝塔？を横切るお坊さんの一行を見つけパシャリ📷️。
歴史を感じる建造物、ずっと昔もこうして同じようにお坊さんがここを通っていたのかと思うと、タイムスリップしてここにある光景にも見えてきた。
境内からの眺めも格別です。
山あいの静かな場所、ステキな景色、ホントに落ち着ける空間でした。
見所満載な茨城県🎵
ひたち海浜公園のコキア・ネモフィラ・コスモス、偕楽園の梅・雪柳、筑波山の星空、霞ヶ浦などなど。
研究施設もたくさんありますが、季節ごとに色とりどりの花を咲かせる場所があって、海あり山あり。
大好きがいっぱいな地です。
