2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

御朱印 No.18 日光 二荒山神社 (栃木 日光市)

―にっこう ふたらさんじんじゃ― 1200年以上前、勝道上人(しょうどうしょうにん)が日光山を開き、日光山信仰の始まりとなった古社。 二荒山(男体山ーなんたいさん)を御神体として祀る日光の氏神様。 招福、縁結びの神様。 日光山入り口に架かる木造朱塗りの「…

御朱印 No.17 妻沼聖天山 歓喜院 (埼玉 熊谷市)

―めぬましょうでんざん かんきいん― 日本三大聖天(待乳山聖天ー東京・生駒聖天ー奈良)のひとつ。縁結びのご利益。斎藤別当実盛(さいとうべっとうさねもり)公が当地の庄司としてご本尊聖天さま(大聖歓喜天)を1179年にお祀りしたのに創まる。 のち、1197年実盛公…

御朱印 No.16 武田神社 (山梨 甲府市)

ーたけだじんじゃー 武田信玄公を御祭神として祀る。 信玄公は1521年 神社背後に控える石水寺―積翆寺―要害山城(せきすいじようがいさんじょう)に誕生、53歳にて生涯を終える。鳥居をくぐる前からたくさんの武田菱の家紋に迎えられる。 朱色の神橋を渡り境内…

ちょっと寄り道🎵

夕焼け色のマリーゴールドを見つけパシャリ️ マリーゴールド、メリーゴーランド、マリーゴールド、メリーゴーランド...似てるな~、なんて思いながらの散歩道(笑)マリーゴールドの花言葉のひとつに「変わらぬ愛」というのを発見幼い頃、年を取ると恋とか愛と…

御朱印 No.15 甲斐 善光寺 (山梨 甲府市)

ーかい ぜんこうじー 開基武田信玄公が川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、1558年御本尊善光寺如来像を奉遷したことに始まる浄土宗の寺院。 金堂の天井には二匹の龍が描かれ「鳴き龍」として紹介されている。 他に飯田元善光寺、祖父江善光寺、関善…

御朱印 No.14 高尾山薬王院有喜寺 (東京 八王子市)

ーたかおさんやくおういんゆうきじー 744年 聖武天皇の勅令により東国鎮守の祈願寺として高僧行基菩薩により開山。 薬王院とは、当初薬師如来を御本尊としたことから由来。 その後、御本尊は飯縄大権現(いづなだいごんげん)に。 飯縄大権現の一族(従者)が天…

御朱印 No.13 三峯神社 (埼玉 秩父市)

ーみつみねじんじゃー 日本武尊(やまとたけるのみこと)が、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わる。 淳和(じゅんな)天皇の時代(786~840)、弘法大師が十一面観音の像を刻み社殿の脇に本堂を建て本地堂…

御朱印 No.12 成田山新勝寺 (千葉 成田市)

ーなりたさんしんしょうじー 真言宗の開祖 弘法大師空海が御本尊 不動明王を一刀三礼(ひと彫りごとに三度礼拝)の祈りを込めて敬刻開眼。 千年以上もの間、御護摩の火を絶やさず「不動明王御真言」を唱えている。 広い境内には御朱印を頂ける場所が6ヶ所。 …

御朱印 No.11 佐野厄除大師 (栃木 佐野市)

ーさのやくよけたいしー 惣宗寺(そうしゅうじ) 天台宗 厄除け元三慈恵大師が安置され厄除け、方位除けを祈願。 「関東の三大師」と先代住職が提唱。 (青柳大師、川越大師)メディアで大々的に発信されていたので、勝手に広くて立派な寺院を想像して伺いました…

寄り道🎵たびたび

仕事帰りにふと見上げた夕暮れの空。 雲に隠れたお日さまがレースのカーテン越しに柔らかな日差しを届けてくれているようで...なんだかホッとする風景でした❣️

ちょっと寄り道🎵

小雨の中、久々の海ーー🎵 曇り空ではありましたが風に乗って潮の香りが...たまりません。 テレビで見た海の中の電信柱。 ホントにありました❗👀❗感動‼️遠い昔...初めての彼、初めてのタンデム、初めて二人で行った海。 若かったな~✨

御朱印 No.10 成田山 深川不動堂 (東京 江東区)

―なりたさん ふかがわふどうどう― 大本山 成田山新勝寺(千葉 成田市)の東京別院。 「深川のお不動さま」として親しまれる。 【成田山新勝寺の御朱印は別の稿にて】開創1703年と伝わる。 江戸時代、不動信仰が盛んになり信徒講社が結成される。 1868年神仏分…

御朱印 No.9 富岡八幡宮(東京 江東区)

―とみおかはちまんぐう― 江戸最大の八幡さま。 1627年、永代島と呼ばれていた現在地に創建。 江戸時代には徳川将軍家の手厚い保護を受けていた。江戸勧進相撲発祥の地。 (勧進相撲とは、寺社の造営・修復に要する費用を捻出するため開催した相撲) 境内には横…

御朱印 No.8 亀戸天神社(東京 江東区)

―かめいどてんじんしゃ― 学問の神様。本社、九州大宰府天満宮に対し東の宰府として「東宰府天満宮」「亀戸宰府天満宮」と称されていたが明治6年「亀戸神社」昭和11年「亀戸天神社」と正称。1662年菅原道真の像を祀り、翌年、社殿、回廊、心字池、太鼓橋等を…

御朱印 No.7 根津神社 (東京 文京区)

1900年余の昔、日本武尊が千駄木に創祀したと伝えられ、文明年間には太田道灌が社殿を奉建。 江戸時代五代将軍綱吉が社殿を奉建し現在の地に御遷座した。 1706年に完成した本殿、幣殿、拝殿、唐門、西門、楼門が国の重要文化財に指定されている。建造物も立…

御朱印 No.6 冨士御室浅間神社

(ふじおむろせんげんじんじゃ) 山梨県富士河口湖町。 699年 藤原義忠により富士二合目に奉斉。 富士噴火のため焼失したが再興、増設された。 戦国時代には甲斐武田家三代に渡り宗敬を受け信玄公直筆の安産祈願文や古文書などが保管されている。御祭神は「木…

御朱印 No.5 水天宮(東京 日本橋)

安産、子授けの神様 有馬家第2代藩主が福岡 久留米に水天宮の社殿を造営。 1818年第9代藩主が参勤交代でもお参りしたいと芝赤羽橋の上屋敷内へ御分零を観請。 明治4年青山、翌5年日本橋へ移転。【寄り道】水天宮前交差点を挟んで斜め向かいにある「三原…

ちょっと寄り道🎵

この画像は八重のガクアジサイ💠 名前はたぶん「コンペイトウ★」🎶 めちゃめちゃかわいくて癒しの存在❣️昔は好きではなかったアジサイの花。 原因は「移り気」という花言葉。 私は移り気じゃないぞ‼️って意味不明な拒否反応確かに一途ではあったけど、てか一途過…

御朱印No.4 深大寺

(じんだいじ) 東京 調布市にある深大寺の御朱印です。 「天台宗別格本山 浮岳山昌楽院 深大寺」 元三大師(がんざんだいし)により733年に創始、東国一の密教道場。 源頼朝の甥や九代将軍の子などが別当や住僧であったことなどから源家の尊宗を集めていたこと…

御朱印No.3 浅草神社 & 恵比寿さま

浅草寺から浅草神社へ。 浅草寺建立ののち夢でのお告げにより三社権現社(さんじゃごんげんしゃ)を創建。 明治に入り政府より神仏分離令が発せられ元年に社名を三社明神社と改め同6年に浅草神社と定められたそうです。 ただ、浅草寺自体が旧別当寺ではなかっ…

御朱印No.2 大黒天さま

浅草名所七福神 大黒天さまの御朱印です。 浅草寺で頂きました。 大黒天さまは「福徳開運」、お金に関する全般にご利益があるそうです。 しかし、そう言われるようになったのは現代で、本来「冥府の神様」「戦いの神様」と言われていたとのこと。 大きな袋を…

御朱印No.1 浅草寺

初めて頂いた御朱印は浅草の浅草寺でした。 たくさんの人出に驚きながらお参りを済ませ、御朱印も列に並んで頂きました。観世音菩薩さまを祀り、足利尊氏、源頼朝、徳川家康などの武将の崇敬を集めたお寺。 さすがの賑わいでした。 海外の方の多さにも驚かさ…

癒しの風景

今、妹くん(初彼の妹くん♪)から送られてきた熊本 天草の夕日。。。 日本とは思えぬ美しさに感動しきりの私。 週末、癒しの風景でした。初彼に振られた後も「縁は切れないからね、切ったらダメよ!」とずっと話し相手になってくれた初彼のお母さん。 50代半ば…

初めてのブログ投稿

さて、どう始めようかな。。。と数日悩んでしまいました。 過去、現在を織り混ぜながら綴っていけたら。。。 ここ数年、御朱印を集めているので、その画像も古いものから少しずつアップして、あとは、恋ばなや心のつぶやきを。。。 と、まずは、はじめの言葉…