ーみつみねじんじゃー
日本武尊(やまとたけるのみこと)が、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わる。
淳和(じゅんな)天皇の時代(786~840)、弘法大師が十一面観音の像を刻み社殿の脇に本堂を建て本地堂とするなど仏教色を増す。
1533年以降、天台修験の関東総本山となり観音院高雲寺と称す。
明治の神仏分離により寺院を廃して三峯神社と号し現在に至る。
とにかく各建造物の彫刻が細かく色鮮やかで、見事すぎます❗👀❗
標高1100mの立地に厳かに艶やかに佇む、神秘的、幻想的な神社でした。
霧のため眺望は望めませんでしたが、神秘さは増していました。
大自然のなか心を静め大きく深呼吸したくなる癒しの空間でした。