寄り道🎵 今日は大安✨いいことがある日?🙄


お昼過ぎ、70ウン才の男性職員さん、部屋に入って来るなり「今日はいい日だから、いいことがあると思っていたのに、朝から悪いことばっかりだよ💦💦」と。
誰に話すでもなくブツブツ😒💦(笑)

なんでも、今日は「大安」で、いいことがあると思って会社に来たのに、指にケガ(軽い)はするし、物は壊しちゃうし、いいことなんてひとつもない⤵️と。。。😥💦
ちょっと見かねて(笑)「これからいいことありますよ🎵」と、フォロー。
果たして慰めになったかな。。。😅

ここでいつものハテナ降臨🎶
そういえば、「大安」とか「仏滅」とか、いわゆる六曜っていつできたんだろう?🤔と❗

検索開始でーーす💻️
ちなみに「六曜」とは、日時や方位の吉凶などを定めた暦注のひとつで、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つからなり、順番に繰り返します。

最近のカレンダーにはあまり見掛けませんが、昔は書いてないものの方が少なかったように思います🙄

中国で誕生し、鎌倉時代末期(14世紀)に日本に伝来したとされます。
江戸時代に入って六曜の暦注が流行したそうです。

こういうのを流行らせるのは、やはり女性かな~?🙄と🎶

星占いも、血液型占いもついつい見ちゃうしその気になっちゃうし。。。😁🎵
彼との相性、バッチリじゃん💕🤩なんて😂

江戸の女性も、日々、六曜を気にしていたのかなぁ~😊

名称や解釈、順序は少しずつ変化し、現在の六曜が確率したのは江戸後期、民間の暦に登場するようになった。

明治時代には、暦注は迷信として政府が記載を禁止、六曜だけは記載が続けられた。

第二次世界大戦後、爆発的に流行。

戦後、何かにすがりたい気持ちが、爆発的流行に結び付いたのかな?
いろんなものを失って、心も体もボロボロな時、心の支えの一助となっていたのかな~と。。。💦💦

仏事と関連のあるように見える言葉が多く使われているが、仏教との関係はないそうです。

てことで、検索の結果、あまり振り回されることはない❗という結論付けがなされていました😊

とはいえ、やっぱり気になります😆
今日は大安、いいことあったかなぁ~~?🤔🤗

今にも雨が振りだしそう☔😵💦
濡れずに帰り着いたことは、いいことだったんじゃないかしら🎵😄✌️