―あたごじんじゃ―
1603年 徳川家康公の命により防火の神様として祀られた。
1700年 庚戌本社、末社仁王門、坂下総門、別当所など将軍家の寄進により建立。
その後、江戸大火災で全焼、1877年(明治10年)再建。
1923年関東大震災、1945年空襲により再び社殿を焼失、1958年氏子中の寄付により再建され現在に至る。
東京23区内で自然の地形としては一番高い山、愛宕山(標高26m)の山頂に位置する。
神社に向かうと、まず現れるのが、男坂=出世の石段と呼ばれる階段(斜度45度、86段)
1634年 徳川家光が満開の梅を目にし「誰か馬にてあの梅をとって参れ」と。
皆が尻込みするなか曲垣平九郎(まがきへいくろう)が馬で石段を登り降りし、梅を献上し、家光公より称賛された。
この一件から出世の石段と呼ばれるようになった。
オフィス街のビルが建ち並ぶ小高い丘?いえ「山」の頂上に神社があります。
お昼休みに訪れるサラリーマンも多いそうです。
確かに緑が多く癒される空間です。
本殿に向かって左手にはNHK放送博物館があり、大昔見ていた番組のキャラクターなども展示されていて、懐かしい〰️🎶と思わず声が💦💦
大丈夫です、誰もいませんでした😂
じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリもノッポさんのゴン太くんも、見慣れたキャラクターにほっこり🎶
お参りに来なければ会えなかったキャラクターたち、楽しい出会いに感謝🎵