御朱印 No.51 神楽坂 安養寺 (東京 新宿区)


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ーかぐらざか あんようじ―

開基は慈覚大師 円仁(794~864)
1951年 徳川家康築城の時、城内平川口より田安へ換地、その後1683年 現在の神楽坂に移る。
本尊 薬師如来は金剛仏の坐像。(一丈六寸=4.85m)

日光・月光両菩薩、十二神将のお御影と共にお祀りされている。


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御朱印を頂くために呼び鈴を鳴らします。
中から女性の方が。
「書く間、2階でお参りください」
と促され2階へ行くと年配の女性の方が。
靴を脱いで薬師如来さまの前へ。
お参りをしながら寺院にまつわるお話を聞かせていただきました。
また、お経で書かれた観音様😲❕❕
線の全てがお経なのです。
信者の方の作だと伺った気がしますが、ホントに見事でした。
密かに、私もやってみた~いなんて、いやいや絶対無理なのにそういう写経あったらいいなぁ~と思ったりして😁💦💦
その穏やかなお顔にしばし見入ってしまいました。

決して広くない境内でお参りも建物の2階でしたが、いろいろなお話が聞けてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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