御朱印 No.37 明治神宮 (東京 渋谷区)


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―めいじじんぐう―

その名のとおり、明治天皇昭憲皇太后を御祭神とする。
1912年(明治45年)天皇、1914年(大正3年)皇太后崩御のおり国民の願いで創建された。
社殿の南側に広がる御苑は江戸時代、加藤家と井伊家の下屋敷の庭園だったが明治時代に宮内省の所管となり、その後、遊歩庭園として明治26年頃整備。
この庭園が明治神宮がこの地に鎮座した大きな理由のひとつとなっている。

御朱印を頂いたのは二度目に伺ったときでした。
初めて伺ったとき、鳥居から本殿までの距離にビックリ💦💦
砂利道をジャッジャッと音を立てて歩きながら、まだ〰️〰️😵と。(笑)
二度目は、御朱印と「清正井」を見に行くという目的がありましたが、「清正井」はパワースポットとして有名になっていて見学する人の多さに、即、諦めました。
三度目にやっと井戸の写真が撮れました(笑)



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明治神宮の杜はその広さ(70万㎡)、樹木の多さ(献木10万本)もさることながら、都心とは思えぬ静けさ、空気の清らかさ、タイムスリップをしたかのような御苑の風景。
何度も伺いたくなる心洗われる場所でした。


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