―いわもとさん じょうせんじ―
1870年、秩父神社にあった薬師堂を移設。
四萬部寺の観音堂を作った藤田徳左衛門吉久の造営。
本尊は聖観世音・立像一木造り。
高さ97cm、室町時代の作。
四萬部寺(しまぶじ)に伺った帰り道、第三番札所の看板が。
せっかくなのでちょっとお邪魔して。
矢印に従って入り込んだはいいが、道が田んぼのあぜ道って感じで一瞬間違ったか??と💦💦
でも周りに他の道はなく。。。
キョロキョロキョロキョロ👀
あったー‼️あぜ道の奥に建物が見えました🎵
そしてやはりここにも一休さんもどき?の看板が🎵
札所全部に置いてあるのかな~?
だとしたらすごいです‼️👀‼️✨
建造物や境内にある石仏などなど時代を感じる物ばかりでしたが、本堂にある龍の彫り物はその景色のなかで浮き出してしまうほど見事でした。
そんな中、小さな池の端に石でできた大きなカエルが🎵
あまりに似つかわしくないかわいさに思わず撫で撫で(笑)
他に参拝者はいらっしゃいませんでしたが、自然に囲まれてゆったりと時が流れているような落ち着く場所でした。