
猛暑から解放され、ホット一息な過ごしやすさでしたが。。。今朝は結構冷えました。
服も、先週は半袖に薄手の長袖を羽織っていましたが、今日は長袖に長袖ジャケットで丁度良くて。
なんだか春と秋がほとんどない四季?になってきました。
ちと寂しい気もします🍁
さて、久々のマメ知識📖とまいります🎵
ーケチャップは1830年代のアメリカでは薬として特許が取られていたー
えーーーっ❗️ケチャップが薬ーーー❗️💧
ウソ❗️😳
もちろんググりましたー。
ケチャップは1830年代、アメリカでトマトエキスの薬品として特許まで取得されていた。
薬品名は「トマトピル」
消化不良や下痢などに効くとして宣伝され、錠剤状に加工されて薬局で販売されていたのだとか。
現在、抗酸化作用を持つリコピンや豊富なビタミンはもちろんですが、グルタミン酸などの旨味成分のおかげで減塩調味料としても活躍しています。
ちなみに、日本に持ち込まれたのは明治時代の文明開化の中。
そのケチャップに目をつけたのが蟹江一太郎。
西洋野菜を作る中、トマトだけが全く売れず、海外ではトマトを生で食べず加工して調味料として使っていることを知りケチャップ作りが始まったそうです。
蟹江さんは、会社のマークに「五角の星」を商標申請しました。
その後三角形を2つ重ね丸で囲ったマークを考案。
取引先から「カゴメ印」と呼ばれるようになり、社名も「カゴメ」としたそうです。
おーーー🎵カゴメケチャップの誕生ですねー🎵🎵
そういうことなんだー❗️
1966年、世界で初めて日本独自のチューブ入りのトマトケチャップが誕生したそうです。
ケチャップ、恐るべし❗️🎵
