寄り道🎵 PTA 役員決め❗地獄の時間は沈黙を守る⁉️😵💦

お昼休み、ネットニュースを見ていて目に止まった見出し。
ー「泣き出す母親も..."できない"選択肢ないPTA 役員選びに困惑」ー

西日本新聞に載せられた記事。
小学生の子供がいる母親から寄せられたものだそうです。

毎年春ごろになると委員を募るアンケートが保護者に配布され、その選択肢は「委員をやってもよい」「誰もいなければやってもよい」の二択のみ。

そして委員選出は「公平に」くじ引き。
フルタイムの仕事を持つ人には、くじが当たり泣き出す人もいるとか。。。
そんな母親に「みんな嫌なんだから、ダメですよ」と冷ややかに言い放つ別の母親。

ここまで読んで、30年経っても何ひとつ変わってないんだなぁ~と。。。

役員決めが始まると、ものすごく静かになります。静まり返ります。
誰も顔を上げません。
だって、司会のPTA の人と目が合うと「どうですか⁉️」って声をかけられるから(O.O;)(oo;)

役員て、どうしてこんなに嫌われるんだろう?🤔

私は仕方なくですが、2度、役員になりました。
知らない人とのお付き合いはどちらかというと苦手な方です。
なので、できればやりたくなかった💦💦
でも、やってみると想像していたほどの大変さはあまり感じませんでした。

確かに月1の集まりはあるけど1・2時間で終わるし、休日が潰れるような行事は年に一度くらい。
頭でっかちに、役員=大変という思い込みは、やってみると「思ったほどでもなかった」に変わっていました。

負担の少ない学校だったのかもしれませんが、思い込みはあると思います。

もっとクリアに、役員の年間の仕事を詳細に知らせることから始めればいいのに。
会議も今どきなので、リモート参加もありなんじゃ?
出れるときに出れる人が出ればいい。
最初にそう言って欲しいかな。

役員て言葉だけで緊張するし、ため息でるし、1年が終わった気になる。
そこから改善しないと、何も変わらないと思うんだけど。。。

親の負担をなくすため、役員の仕事を外部に委託する学校が増えてきていると、何かの記事で読みました。
それもひとつのアイデアかなって思います。

時代は変わってきているのですから、学校も変わらないと。。。