土曜日のジョギング帰り、いつもと違う道を通り、武蔵国分寺跡を散策。
武蔵国分寺跡は、全国の国分寺跡と比べても規模が大きく、その歴史の重要性から、大正11年に国指定史跡に指定。
ジョグ帰りの画像がイマイチだったので、今日の帰り道、撮り直してきました。
暑さも和らいだ夕方。
ノラちゃんたちがのんびりと、草の上に横たわっていました。
史跡跡から武蔵国分寺へ。
まずはりっぱな楼門。
明治28年に米津寺(東久留米市)より移築。
2階には16羅漢像(現在13体)を安置。
国分寺市重要有形文化財に指定。
本堂。
分倍河原の戦い(1333年)で武蔵国分寺は焼失。
新田義貞の寄進により薬師堂(先日紹介しました)が再建(1335年)
本堂は享保10年(1725年)に再建。
その後昭和60年(1985年)、現在の本堂に改築。
こういった場所、ご近所にあるとなぜだか興味が薄れてしまうのは、なんでかなぁ~?🤔
旅先なら、些細なものまで興味津々で見てしまうのに。。。
とっても不思議。
実は歴史ってもともと苦手😅
ただただ年表の数字を覚えて、漢字だらけの登場人物名を覚えて。。。なんて苦痛な教科なんだ❗って💦💦
私は今を生きてるんだから、昔なんて振り返らなくてもいいんだ〰️❗とかなんとか屁理屈並べて、嫌いってことを自分なりに正当化😁💦
でも、今は少しだけ浪漫を感じています。
この門を、100年以上も前にここで暮らしていた人たちがくぐってたんだなぁ~。
この柱をさわったかな?
いったいどれだけの人が、どんな想いで、どんな人生を送りながらここに居たんだろう。。。
なんて、想いを巡らせる。
今はそれが楽しいかな🎵
歴史って。。。深い❗❗😁✌️