寄り道🎵 睡眠時間と認知症💦💦寝不足の日々に冷や汗😱💦

数日前の昼休み。
パソコンに向かい面白いニュースないかなぁ~?🙄と💻️

見つけたのは、日経Gooday(グッデイ)
「今、アップデートすべき睡眠の新常識」なる記事。
てことで、この記事をご紹介📰

「良い睡眠」の3つの条件は「量」「質」「タイミング」だそうです。

2018年の調査(OECD経済協力開発機構)によると、日本人の平均睡眠時間は、7時間22分。
加盟33ヶ国の中で最も短かい😵💦

そして、厚労省の令和元年「国民健康栄養調査」によると、成人男性の37.5%、女性の40.6%が、6時間に満たないという結果。

特に50代では、男性49.4%、女性53.1%と半数の人が、6時間を切っているという現実。

私も平均5~6時間です〰️💦💦

人間の体は順応性が高く、睡眠不足にも慣れてしまって、徐々に眠気を感じにくくなっていくそうです。

でも、残念ながら?🙄脳はそれに適応できず、どんどんダメージが溜まっていく。。。
やがて心身への支障をきたす。
それが「睡眠負債

血行や代謝の悪化で肥満になったり、血糖値や血圧にも悪影響を及ぼし、高血圧、糖尿病、脳卒中の発症リスクを高める可能性もあるとか😱💦

恐怖でしかありません〰️〰️😣💦

ショートスリーパー」という、1日4時間ぐらいしか眠らなくても問題のない人が、人口の数%いるそうです。

自分もそうだと、大きな勘違いをしている人が、なんと23.4%もいるとか。

勘違いをしている人は「睡眠負債」で体調を崩す未来が待ち構えているということですね。。。コワッ((( ;゚゚)))

眠りの種類である「レム睡眠 (脳が働いている)」「ノンレム睡眠 (大脳が休息している)」

レム睡眠は、記憶の整理。
ノンレム睡眠は、体と脳の疲労回復。

レム睡眠の割合が少ない人は、認知症発症リスクや死亡リスクが高いとする研究報告もあるとのこと。。。マジすか❗❗😱💦

米国の国立睡眠財団は、65才以上の高齢者に「7~8時間」の睡眠時間を推奨。
これより少ないと健康面に悪影響を及ぼすそうです。

いや~、自分の睡眠時間を改めて反省です。
65才になったら、必ず7~8時間の睡眠を確保しなきゃ❗❗と、つくづく💡φ(..)✒️