「節分」
読んで字の如し、季節の分け目。
本来は1年に4回、立春、立夏、立秋、立冬の前日にやってくる。
4回の中で立春の前日は特別な日。
旧暦では春から1年が始まるとされていたため、春の節分が定着したのだとか。
なるほど~💡👀❗
また、元々は平安時代宮中行事として大晦日に行われていた豆まき。
江戸時代ごろまでに庶民に広まり、豆をまいて鬼を追い払い無病息災を祈ることが節分の行事になったとか。
へぇ~そうなんだ💡👀❗
さて、近年何かと賑やかな「恵方巻」
関西で広まった風習がコンビニによって全国区に❗❗
1980年代後半だそうです。
うんうん、昔はなかった❗
初めて聞いたときはなんのこっちゃとハテナが付いたのを覚えています(笑)
まさかこんなに広まるとは。。。💦💦
仕事帰りに寄った駅ビルの食品売場。
恵方巻に群がる人人人💦💦
それを手にレジに並ぶ人人人💦💦
なんじゃこりゃ〰️(@_@)💦
コロナ禍なんてウソみたい😱💦
思わず何も買わずに帰りたくなってしまいました💦💦
豆で鬼は退治できても、コロナにはちと勝てそうにない(T_T)
てことで、恵方巻でおうち時間を楽しむってことかな?🙄
いつの間にか居場所を作った恵方巻。
年追うごとに歴史となり風習となり浸透していくんだなぁ~とつくづくです。