御朱印 No.40 大宮八幡宮 (東京 杉並区)


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―おおみやはちまんぐう―

1063年 源頼義公が京都の石清水(いわしみず)八幡宮より御分霊をいただいて神社を創建。
「多摩の大宮」「武蔵国八幡一之宮」などと称され、明治以降「大宮八幡神社」、1981年「大宮八幡宮」となる。
1969年 境内北端に続く旧境内地から弥生時代の祭祀遺跡や族長の住居跡が発掘され太古からの聖域であったことが判明。
東京の重心「東京のへそ」として胎内回帰のできる神秘的な場所とされている。
大宮という地名は神社の神域が広大であったことから名付けられた。
(現在の境内の広さは15000坪)

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確かに広い境内でした。
横に川が流れ遊歩道のようになっていて心休まる居心地のいい神社でした。
入口は大きな道路に面していて、え⁉️ここを入るのって感じの道幅になるのですが、奥が深く街中とは思えない静けさ。
樹木も多く静かに過ごしたいときにはお勧めです。

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