2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
―めいじじんぐう―その名のとおり、明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする。 1912年(明治45年)天皇、1914年(大正3年)皇太后崩御のおり国民の願いで創建された。 社殿の南側に広がる御苑は江戸時代、加藤家と井伊家の下屋敷の庭園だったが明治時代に宮内省の所管…
大粒の、ホントに大粒の雨が 降ってきました☔ たぶん傘をさしても足元はずぶ濡れかな そして、すっっっごく大きな音を立ててカミナリが⚡ ゴロゴロではなくバリバリです やっぱりカミナリの音には慣れませんね 鳴るたびに肩がすくみます。 30分あまりで小降り…
―やすくにじんじゃ―1869年(明治2年)6月29日 明治天皇の思し召しによって建てられた「招魂社(しょうこんしゃ)」がはじまり。 国家のため尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、事績を永く後世に伝えることを目的に創建された。 1879年6月4日「靖国神社」と改称…
―かわごえ ひかわじんじゃ―五柱の神々が祭られている縁結びの神様。 主祭神―素戔嗚尊(すさのおのみこと) 他に―脚摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(なづちのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)約1500年前、古墳…
夏を知らせるセミの声が聞こえてきました。 桜の木にとまるアブラゼミを発見️️ 九州では透明な羽のクマゼミを見かけることが多かったのですが、関東ではクマゼミを見かけないことに疑問を覚えググってみました。 なんとクマゼミは西日本中心に分布していると…
「世田谷八幡宮」から東急世田谷線を越えて豪徳寺へ。徒歩10分とかからぬ距離。 ―だいけいざん ごうとくじ―曹洞宗の寺院。 1633年彦根藩の所領地となった世田谷に1480年に建立されていた「弘徳院」を藩主井伊家が江戸菩提寺と定める。 1659年「豪徳寺」と改…
ーせたがやはちまんぐうー御祭神=応神(おうじん)天皇・仲哀(ちゅうあい)天皇・神功(じんぐう)皇后 ※八幡さまとは応神天皇の御霊を神さまとしてお祀りするときの名前。御鎮座は後三年の役(1087~1094)の帰途、源義家が豊前国(大分)の宇佐八幡宮の御分霊を世…
東京オリンピック開会式 なんとなく興味が薄れていた今日この頃。 開会式でどうしても見たいものがありました。 それは、ブルーインパルス✈️ 10年余り前に航空祭で初めて見て以来、大好きに❣️ 一糸乱れぬ編隊飛行、大空に描くスモークのライン、ゴーーーッと…
温度計があっという間に30度を越え夏の空、夏の雲、夏の太陽☀️そんな中、お散歩を兼ねて植物園へ♀️ 入場制限中のため前もってスマホで予約が必要でしたが、中の人出はまばらでのんびり歩いて回るには最高の環境でした。 樹木が多く土が多いせいか、木陰の心…
ーいけがみほんもんじー 1282年9月8日、9年間棲みなれた身延山より病気療養のため常陸の湯に向かわれた日蓮聖人は、旅の途中武蔵国池上の郷主、池上宗仲の館で亡くなる。 その後池上宗仲が法華経(ほっけきょう)の字数 69384 に合わせ約70000坪の寺域を寄進。…
ーしながわじんじゃー 1187年、源頼朝が海上交通安全と祈願成就を祈られ創始。 1319年二階堂動蘊(どううん)、1478年太田道灌(どうかん)が再建。 1600年徳川家康が関ヶ原の戦いへの出陣の際参拝しその後祈願成就の御礼として仮面、御輿などを奉納。 1637年徳…
ーとうえいざんかんえいじきよみずかんのんどうー 天台宗 1631年東叡山寛永寺の開山。慈眼大師 天海大僧正によって建立。 1625年二代将軍徳川秀忠公より寄進された上野の山に平安京と比叡山の関係にならって当寺を開く。 比叡山が京都御所の鬼門を守る、とい…
ーしおふねかんのんじー 正式には大悲山塩船観音寺と称す。真言宗。 塩船とは「弘誓(ぐぜい)の舟」になぞられ天平年間(729―749)僧 行基により付けられた。 大化年間(645―650)人魚の肉を食べ800年生きたとされる八百比丘尼(やおびくに)が一寸八分(5.5cm)の紫…
ーむさしいちのみや ひかわじんじゃー 第五代孝昭天皇の御代3年4月創立と伝えられる、2000年以上の歴史を持つ古社。 第45代聖武天皇の時に武蔵一宮と定められ、第60代後醍醐天皇の時には名神大社と、歴朝の崇敬を厚く受ける。 武家時代においても、鎌倉、…
蒸し暑い朝曇り空、雨の昼下がり、からりと晴れた青空の帰り道✨ 東の空の端には入道雲。 そこだけを見ると夏が来たって感じ。 梅雨明けかな?スッキリした空気が漂っています。空はいつ見ても違った景色を見せてくれる。 白い雲、真っ青な空、赤い夕焼け、闇…
ずっとずっと、忘れられない人がいます。 雲の合間から見えるこの夕日のように常に心のどこかでやさしい光を放っている。 通りすぎてきた人たちはそれぞれにステキな過去の思い出として懐かしむことができるのに。。。心の中のやさしい光を、消すことも隠す…
―こまじんじゃ― 江戸時代まで「高麗大宮大明神」「大宮社」などと称されていた。 御祭神―高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、武内宿祢命(たけのうちのすくねのみこと) 666年、唐と新羅の征討により滅亡した高句麗の使節団の…
ーかわさきだいしー 名称―金剛山金剰院平間寺(こんごうさんきんじょういんへいけんじ) 総本山は京都東山七条の智積院。 成田山新勝寺、高尾山薬王院とともに真言宗智山派の大本山の寺院。 1128年高野山の尊賢(そんけん)上人と武士 平間兼乗(ひらまかねのり)…
ーはなぞのじんじゃー 江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守。 寛政年代(1624~1644)までは現伊勢丹デパート付近に在していたが朝倉筑後守という旗本の下屋敷の中に囲い込まれたため現在の場所、尾張藩下屋敷の庭の一部に移転。 その場にたくさんの花が咲き乱…
真っ白いアジサイが寺院の庭に清楚に美しく咲いていました。 思わずズームですアジサイの季節も終わり梅雨明け間近。 連日の雷雨⛈️激しい雨☔激しい雷⚡の音が頭上で鳴り響いた後、静かになった空を見上げると...メチャクチャきれいな夕やけが 空のキャンパス…
―はせでら― 正式名称「海光山 慈照院 長谷寺」 736年開創。 本尊「十一面観世音菩薩像」 木彫仏としては日本最大級(高9.18m) 東国を代表する観音霊場の象徴 四季を通じて花が絶えないことから「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれる 見晴台からは鎌倉の海や街並み…
―ふじさんしもみや おむろせんげんじんじゃ―御祭神―木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 807年創祀、本殿は唐破風(からはふ)造り、拝殿は割拝殿造りで天正年間(1573~1592)の建造。 度重なる大修理が行われ現在に至る。 最も古い記録では「宮」と記さ…
今日は七夕 今年も雲の多い空。 星は無理かな~。子供のころ、空が晴れれば必ず天の川が見えると思い込んでいた。 雲がないのに天の川が見えないのは自分が探せないだけだと...大人になって初めて見た天の川は想像していたものとは違っていたけれど、深い闇…
―えのしまじんじゃ― 多紀理比売命(たきりびめのみこと)、多岐都比売命(たぎつひめのみこと)、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)の三姉妹の女神を江島大神と称し、その後江島明神→弁財天女→江島弁財天と名称を変え信仰されるに至る。 「日本三大弁財天」…
―くほんさん ゆいざいねんぶついん じょうしんじ― 1678年 徳川幕府より奥沢城跡地を賜り九躰(九品)の阿弥陀佛像を安置し創建された浄土宗の寺院。 多々の災害や戦火を逃れ創建当時を現在に残す。 開山は珂碩上人(かせきしょうにん)。 上人は日に三文ずつを貯…
今戸神社の招き猫からの...我が家の猫ちゃん達をご紹介️ と言っても焼き物です(笑) なんのご利益もありません できることならコロナを寄せ付けないパワーでもくれるとメチャクチャ嬉しいのですが、ただただ座って微笑んでいるだけです。 まーこの顔を見ると…
浅草名所七福神の一神、福禄寿の神様でもある今戸神社(いまどじんじゃ)へ。 鳥居をくぐり境内へ。 ん?あれ?もしや。。。はい、15時までの受付で社務所はカーテンで閉じられていました。 残念ながら御朱印は頂けませんでしたがお参りを済ませ境内のあちこち…
―だいぜんじ~やくしどう~― 別名「ぶどう寺」 薬師如来が左手にぶどうを持っていることによる。(本来薬壺を持つ) 718年僧・行基菩薩により開山。 平安初期に焼失するも971年に三枝守国が再建。以来、平清盛、源頼朝による寄進や修復、北条貞時による薬師堂…
―かしまじんぐう― 「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神とする神武天皇元年(紀元前660年)創建の神社。 現在の社殿は二代将軍徳川秀忠により、奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納。 いずれも重要文化財に指定されている。 境内…
なんとキレイなブルーなんだ❗👀❗🎵 と、思わずスーパーで買った花💠 レジを終えた直後、店員さんいわく「ブルーの色が手に付きますので気をつけて下さい」 ん?ん?ん?もしやもしや。。。 なんと‼️👀‼️青いインクを茎から吸わせ白い花をブルーにしたものだったー😱💦 う…